メビウスの愛執
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仕様:A5 二段組 オンデマンド 淡クリームキンマリ70K 表紙PP加工 総ページ数358ページ 前編9.3万、後編20万字、プロローグ、エピローグ合わせて30万字程度の長編になります。 詳しいサンプルはこちらからご覧ください:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22139090 主に以下の要素を含みます。ご注意ください:♡、濁点喘ぎ、淫語(陰が使用)、NTL(寝取り)、3P(ヒカと陰の挿入シーンはありません)など 仄暗めの官能小説テイストのテメヒカ/テメ陰です。濡場を凝縮させた一冊となっております。数に限りがありますので、何卒ご承知おきくださいませ。 I have placed a QR code for the Google Docs version of this novel on page 352. Please scan it with your smartphone and then use your PC for translation. Should you have any questions, please feel free to contact us at any time. ◆当商品を二冊以上お求めの方はこちらを必ず追加した上でご購入くださいませ。https://shieri.booth.pm/items/5761188?_gl=1*1mj9f2p*_ga*NTE1NTMzMTc5LjE3MTUzOTgxOTI.*_ga_RWT2QKJLDC*MTcxNjI2NDE3My42LjEuMTcxNjI2NjIyMC4zMC4wLjA.
円環の檻の中で、彼らは淫らに狂い咲く——
前編「メビウスの愛執」:いつも同じ自宅のベッドで、テメノスは目を覚ます。終わりなき円環の檻に閉じ込められたテメノスは、その多くがロイが異端審問官として旅人たちと共に夜明けをもたらす世界なのだと思い知る。友人へ羨望を向けながらも、テメノスはかつての旅路や、ヒカリを愛した記憶を捨てられないでいた。使命もない自身に残ったものはただひとつだけ。それは—— 後編「月と陰陽のラプソディ」: 輪廻を繰り返し続けたテメノスは、自身がまたあの8人として迎えられ、旅に出る世界に行き着く。 ヒカリと結ばれる喜びを噛み締めながら、彼との愛を育むテメノスであったが、ある時、彼の中の「陰」に異変が生じ——テメヒカ+テメ陰円満エンドまでのお話。